*かぶとうし塾


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2022年1月13日木曜日

▲ドル下落.114円台 原油.◇陽2.Nr.高値.82ドル台 令和4.1.13.Thus

13日 【日本株】
日経225 28,489.13 -276.53 -0.96%
TOPIX 2,005.58 -13.78 -0.68%
日経平均 ⇒ ◆陰.調整3 ⇒ ◇WR.大幅反発 ⇒ ◆陰はらみ.調整
TOPIX ⇒ ◆陰.調整3 ⇒ ◇WR.大幅反発 ⇒ ◆陰はらみ.調整
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【日経平均VI】
日経平均VI 19.70 +0.27 (+1.39%)⇒ ◇陽_上げる
日経平均VI 19.43 -1.87 (-8.78%)⇒ ◆陰はらみ.調整
日経平均VI 21.30 +1.17 (+5.81%)⇒ ◇陽.上げ
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東京都、コロナ感染の警戒レベルを上から2番目「橙」に引き上げ。
中国、ゼロコロナ政策の経済的コスト拡大か-オミクロン株脅威大きく。
ニューヨーク原油先物は時間外取引で0.4%安の1バレル=82.29ドル。
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13日、日本株は反落、オミクロン株の感染拡大を懸念-小売りやサービス安い

・13日、東京株式相場は反落。
・新型コロナウイルスの感染が急拡大し、経済活動に与える悪影響への懸念が高まった。
・オミクロン変異株の猛威が強まる中、東京都はきょう感染状況などの警戒レベルを引き上げた。行動制限などの措置による影響が業績に出やすい小売りやサービス株などの下げが目立つ。

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日本株は前日大幅高の反動に加えて、外国為替の円高や新型コロナウイルスの影響を懸念した売りが出ている。
小売りやサービスなど感染拡大の影響を受けやすい業種の下げが目立つ。
オミクロン変異株は「ゼロコロナ」政策を掲げる中国でも感染が広がっているため、同国経済の影響を受ける銘柄にも重しになる。-証券ジャパンの大谷正之。
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【個別銘柄】OSGなど

◇OSG 2051 +199急騰。
前日に21年11月期決算を発表、営業益は161億円で前期比91.8%増となり、従来予想の150億円を上回った。
期末配当金も従来計画17円から22円に引き上げ、年間配当金は前期比14円増の36円に。

◆キユーピー 2341 -150大幅続落。
前日に第21年11月期の決算を発表している。営業利益は280億円で前期比1.2%減益、昨年末に増額修正した水準での着地となっている。
一方、22年11月期は260億円で同7.0%減益としており、市場予想の290億円程度を下回るガイダンスに。主要原材料費上昇の影響に加えて、製品値上げによる需要の減少を織り込んでいるもよう。国内におけるマヨネーズ・ドレッシングの大幅な数量減を想定している。
22年11月期見通しは202億円で同25.4%増益を見込み、年間配当金は連続増配となる49円を計画。加えて、発行済み株式数の3.58%に当たる350万株を上限とする自社株買いも発表。

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1.13動いた株・出来た株
(前場)
◇オーエスジー<6136> 2097 +245 連続増益・増配見通しや自社株買い実施を発表。
◇住友金属鉱山<5713> 5010 +237 ニッケルなど非鉄株の上昇が材料視される。
◇日本製鉄<5401> 2157 +95 バリュー株物色が本日は鉄鋼株に向かう。
◆MonotaRO<3064> 2058 -115 みずほ証券では目標株価を引き下げ。
◇JFE<5411> 1728 +61 素材株物色の流れに乗る形へ。
◆オリンパス<7733> 2401.5 -116 ディスカウントクロスなどが観測されているもよう。
◆イオン<8267> 2505 -125.5 9-11月期は想定以上の収益悪化に。
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NYダウ   ⇒▼長いひげ.調整.完 ⇒ ▽ひげ陽.反発 ⇒ +◆nr上げ.高値もみあい
NASDAQ  ⇒▽長いひげ.調整.完 ⇒ ◇陽2.Trs上げ ⇒+◆nr上げ.高値もみあい
1.12
NYダウ 36,290.32 +38.30 0.11%
NASDAQ 15,188.39 +34.94 0.23%
S&P500指数 4,726.35 +13.28 0.28%⇒ ▽長いひげ.調整.完 ⇒◇陽.Trs上げ ⇒ +◆nr上げ.高値もみあい

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+◆nr上げ.高値もみあい ⇒ ダウ工業株30種平均は続伸。朝方に発表された昨年12月の米消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想並みにとどまり、米長期金利が一時低下した。相対的な割高感が薄れた高PER(株価収益率)のハイテク株を中心に買いが優勢となった。半面、金融のゴールドマン・サックスが売られ、ダウ平均の重荷となった。

+◆nr上げ.高値もみあい ⇒ ナスダック総合株価指数は3日続伸。電気自動車のテスラが4%高。アプライドマテリアルズ(AMAT)など半導体製造装置株も軒並み上昇。
SOX指数
SOX指数 3,901.21 +25.76 (+0.66%) ⇒ ◇長いひげ.調整.完 ⇒ ◇陽2.Trs上げ ⇒ +◆nr上げ.もみあい 
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VIX指数
VIX恐怖指数 17.62 −0.79 (-4.29%) ⇒ +nr.上長いひげ ⇒◆陰.下げる ⇒ ◆陰.下げる  
-4.29P 大幅に下げる。( 金利政策を意識 )

>20を超えると不安心理が高まった状態
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//◇▽◆◆◆//◆◇▲  ドル円 114円台( 金融政策意識 )
//◆◆◇◆◇//◆◇◇  ユーロ ( コロナと金融政策に注目 )
//◇▽◆◆◇//◆◇◇  豪ドル ( 資源リンク )
//◇◇+▽◆//◆▽◇ 82ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
▲ドル下落.114円台 原油.◇陽2.Nr.高値.82ドル台
1.13
米ドル/円 114.62 114.69 -0.01 -0.01%
ユーロ/円 131.14 131.24 -0.02 -0.02%
豪ドル/円 83.47 83.53 -0.03 -0.04%
NZドル/円 78.45 78.53 0.00 0.00%
カナダドル/円 91.66 91.73 +0.04 0.04%
英ポンド/円 157.08 157.20 +0.03 0.02%
スイスフラン/円 125.36 125.43 +0.01 0.01%
原油(WTI原油先物) 82.74 +1.48 +1.82% ⇒ ◆陰.調整2 ⇒ ◇Wr.強い.高値 ⇒ ◇陽2.Nr

◇ドルもみあい.115円台 原油.◇Wr.強い.高値.81ドル台
1.12
米ドル/円 115.28 115.31 +0.03 0.03%
ユーロ/円 131.03 131.11 0.00 0.00%
豪ドル/円 83.12 83.20 +0.01 0.01%
NZドル/円 78.23 78.26 +0.03 0.04%
カナダドル/円 91.69 91.74 +0.01 0.01%
英ポンド/円 157.15 157.24 -0.02 -0.01%
スイスフラン/円 124.82 124.90 +0.01 0.01%
原油(WTI原油先物) 81.27 +2.85 +3.63%⇒ ◆陰.もみあい調整 ⇒ ◆陰.調整2 ⇒ ◇Wr.強い.高値

週明け◆ドル弱い. 115円台  原油.◆陰.調整2_78ドル台
1.11
米ドル/円 115.19 115.22 +0.07 0.06%
ユーロ/円 130.44 130.52 -0.01 -0.01%
豪ドル/円 82.59 82.69 +0.01 0.01%
NZドル/円 77.86 77.89 +0.04 0.05%
カナダドル/円 90.83 90.88 +0.01 0.01%
英ポンド/円 156.30 156.45 -0.11 -0.07%
スイスフラン/円 124.19 124.24 -0.01 -0.01%
原油(WTI原油先物) 78.42 -0.43 -0.55% ⇒ ◇Wr.強い ⇒ ◆陰.もみあい調整 ⇒ ◆陰.調整2

1.CPIは前年同月比7.0%上昇と39年ぶりの高さだったが、市場予想と同じだった。供給制約が和らぐにつれ、今春以降のインフレ鈍化を見込む市場関係者も多い。米債券市場では先週来インフレ加速を織り込んで長期金利が上昇していたため、12日の長期金利はCPI発表後に1.71%(前日終値は1.73%)に低下する場面があった。

2.機械のハネウェル・インターナショナルや建機のキャタピラー、航空機のボーイングなど景気敏感株の一角も高い。、金融のゴールドマン・サックスが3%安となり、1銘柄でダウ平均を80ドルあまり押し下げた。同業のジェフリーズ・ファイナンシャル・グループが12日、2021年9~11月期の債券トレーディング収入が大幅に減少したと発表し、連想売りが出た。

3.ナスダック総合株価指数は3日続伸。長期金利が上昇すると売られやすい高PER(株価収益率)のハイテク株を中心に買い直された。 顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムやスマートフォンのアップルが高い。長期金利低下を受けてハイテク株が買われ、ソフトウエアのマイクロソフトや顧客情報管理のセールスフォース・ドットコム、スマートフォンのアップルが上昇。電気自動車のテスラが4%高。アプライドマテリアルズ(AMAT)など半導体製造装置株も軒並み上昇。

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【NY外為】
▲ドル指数が昨年5月以来の大幅低下、ドル・円は114円台半ば
//◇◇◆◆◆//◇◇
・ドルが主要10通貨の全てに対し下落。市場予想にほぼ一致した米CPIの発表後、下げ幅を拡大した。
・主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は2カ月ぶりの低水準。
・ノルウェー・クローネは原油高の追い風も受け、対ドル上昇率が高かった。
・ドルは対円で0.7%安の1ドル=114円53銭。
・ユーロは対ドルで0.7%高の1ユーロ=1.1449ドル。

【米国株】
◇米国株は小幅続伸、資源・小売りに買い-金融は軟調
//▽◇▲◆◆//◇▽◇
・12日の米株式相場は続伸。
・昨年12月の米消費者物価指数(CPI)が前年比で約40年ぶりの大幅な伸びを示したものの、市場予想にほぼ沿う内容だったため、買いが優勢になった。3月の利上げ開始が引き続き見込まれている。
・商品(コモディティー)や小売り関連の銘柄が買われ、S&P500種株価指数を押し上げた。テスラやグーグル親会社アルファベットなど大型株も値上がりした。

【米国債】
◇米国債はCPIに反応薄、10年債利回り1.73%
//▲▲▲▲▲//◆▽
・米国債相場はまちまち。( 利回り下げる )
・CPIにはあまり反応しなかった。利上げ開始を予想し、年初から利回りが既に大幅上昇していることが一因。
・10年債利回りは1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)未満低下の1.73%。

【原油】
◇NY原油は続伸、米在庫が2018年以来の低水準
//◇◇+▽◆//◆▽◇
・原油先物相場は続伸。
・需給がこれまで考えられていたより逼迫(ひっぱく)している兆候が意識された。米エネルギー情報局(EIA)の週間統計では、原油在庫が2018年10月以来の水準に落ち込んだ。ドルが下落し、ドル建て商品の投資妙味が高まった。
・先物2月限は、前日比1.42ドル高の1バレル=82.64ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント3月限は95セント高の84.67ドル。

【NY金】
◇NY金は小幅続伸、米CPIには反応薄
//▲◇◆▲▽//▽▽◇
・金先物相場は小幅続伸。
・米CPIが前年比で1982年以来の大幅上昇となり、インフレ抑制のための行動を金融当局にあらためて促した。
・金先物2月限は0.5%高の1オンス=1827.30ドル。

【欧州株】
▽続伸
//▽▽◇◆◆//◆▽◇
・主要輸入国である中国の景気刺激策を見込む向きが出て商品関連株が上昇したのが相場をけん引した。中国の昨年12月の工業品卸売物価指数の上昇率が低下し、金融緩和の余地があることが示された。このため中央銀行がより多くの資金を供給するとの見方が出て、商品価格が上昇。
・債券利回りの低下はテクノロジー部門の支援材料となった。

【欧州債】
◇国債利回りが低下
//◆◆◆◆//◆◆◇
・米国の12月の物価上昇率が市場予想を超えなかったことを受け、国債利回りが低下した。
・イタリア10年債利回りは約4bp低下の1.33%。

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