*かぶとうし塾


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2020年11月11日水曜日

◆ドルもみあい ▽原油_強い40ドル越え 令和2.11.11.Wed

11日【日本株】
日経225 25,349.60 +444.01 +1.78%
TOPIX 1,729.07 +28.27 +1.66%
日経平均 ⇒△bull(5up_出来減 ⇒+▲Bear(高値_利益だし ⇒□bull(クアッド
TOPIX   ⇒◇bull(5up_高値圏 ⇒△Nr(高値もみあい ⇒□bull(高値更新
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日経平均VI 21.87 -1.04 (-4.54%)⇒■bear(下窓埋め
日経平均VI 22.91 +1.51 (+7.06%)⇒+nr(反発もみあい
日経平均VI 21.40 -0.19 (-0.88%)⇒△Nr(下落もみあい
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◇ファイザーのワクチン、11月配布開始や1週間程での緊急使用許可も
◇米10年債利回りは0.96%へ上昇、自動車などバリュー株人気も継続
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11日-日本株7日続伸、コロナワクチンで景気回復期待-景気敏感や金融買い


・11日の東京株式相場は1年超ぶりの7日続伸。
・新型コロナウイルスのワクチンによる景気や企業業績の回復期待が継続した。
・自動車など輸出や素材、市況関連といった景気敏感業種のほか金融や不動産など内需関連も高く、幅広く買われた。

11.11
「海外勢はコロナ感染拡大による景気の落ち込みを先読みして日本株の売りポジションを積み上げてきた」と前置きしながら「7-9月期の企業業績は4-6月より回復し、最も重荷だったコロナにもワクチンが現実化してきた」と
先物中心とした「ロスカットの買い戻しが予想外に株価を押し上げている」と
◆13日の日経平均オプション11月限の特別清算値(SQ)の接近で売り方は足元で買い戻しを急がされたとの声もあり、「反落リスクも留意すべき」と

11.10
◇きょうの上げについて、「米大統領選挙通過に昨日のファイザーのワクチンニュースが加わった。ファイザーのニュースは予想外の面はある」と
売買代金の多さを考えても、ロングショートの巻き戻しはスタートしたばかり」だとし、◆当面は「値がさハイテク主導の日経平均は上値が重くなりそうだ」と



【個別銘柄】鈴木、ディーエヌエー、太平洋セメなど


◇資生堂 7363 -12下げ渋ってもみ合い。
前日に第3四半期決算を発表、7-9月期営業益は123億円で前年同期比64.1%減となった。4-6月期の99億円の赤字から黒字に転じ、市場予想も上回った。
構造改革費用の織り込みなどで、通期予想はゼロから100億円の赤字に下方修正。売上見通しも減額した。
前日大幅高の反動もあり、売り先行で始まったが、コロナ鎮静化を織り込む市場の動きの中で、下落場面では押し目買いも。

▽富士フイルム 5660 +239大幅反発。
前日に第2四半期決算を発表、営業利益は361億円で前年同期比34.3%減益となったが、市場予想は50億円程度上回る着地。
ヘルスケアの収益拡大が上振れ要因とみられる。通期予想は、新型コロナのマイナス影響を上乗せする一方で、従来の1400億円から1430億円、前期比23.4%減に上方修正している。
ヘルスケアでの優位性を生かしたセクター内での業績の底堅さを評価する動きになっている。

▽太平洋セメ 2960 +322大幅続伸。
前日に上半期決算を発表、営業利益は261億円で前年同期比16.3%増となり、従来予想の165億円を大幅に上回る着地。市場コンセンサスも60億円程度上振れた。
米国を中心とした海外販売の好調、国内事業の収益改善などが背景とみられる。通期予想は従来の550億円から630億円にまで上方修正、一転しての増益見通しとなっている。

▽ディーエヌエー 2061 +228大幅反発。
前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は83億円で前年同期比3.1倍となり、25億円程度の市場予想を大幅に上回った。
スマホゲーム「スラムダンク」のヒットによるゲーム事業の好調、巣ごもり需要によるライブストリーミングアプリの伸長などが大幅増益決算の背景、入場制限緩和による横浜球場の観客動員回復などが想定比上振れの要因。


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NYダウ   ⇒▼Nr(調整_よこばい ⇒+▲Bear(BigUp_利益だし ⇒◇bull(はらみ_出来減
NASDAQ  ⇒▽nr(もみあい_出来増 ⇒▲Bear(呑込_出来増 ⇒▼Nr(調整_sup25MA
11.10
NYダウ 29,420.92 +262.95 0.90%
NASDAQ 11,553.86 -159.93 -1.37%
S&P500指数 3,545.53 -4.97 -0.14%
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◇bull(はらみ_出来減 ⇒新型コロナウイルスのワクチンの普及への期待から景気敏感株への買いが続いた。

▼Nr(調整_sup25MA ⇒ビデオ会議システムのズーム・ビデオ・コミュニケーションズが9%下げるなど在宅勤務関連銘柄の一角に売りが続いた。

SOX指数 2,422.33 −75.25 (3.01%)( ⇒◇Nr_2空 ⇒▽Bull(切返し⇒▲WR(かぶせ ⇒◆bear_下窓埋め

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VIX恐怖指数 24.80 -0.95 (-3.69%)  (⇒▲bear (下方向 ⇒▽Bull(反発もみあい ⇒▲bear (もみあい 

-3.69P 減少。( もみあい_下げ切った感あり )

>20を超えると不安心理が高まった状態
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//▲▽◆◇▲//▽◆ ドル円  105円台( トランプ発言と 政策意識 )
//◆▽◇◇◆//▽◇ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//▲▽▽▽◇//▽◇ 豪ドル ( 資源リンク )
//_▽◇▽◆//▽▽ 40ドル越え (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
◆ドルもみあい ▽原油_強い40ドル越え 
11.11
米ドル/円 105.29 105.32 +0.01 0.01%
ユーロ/円 124.40 124.46 +0.02 0.02%
豪ドル/円 76.66 76.74 -0.03 -0.04%
英ポンド/円 139.66 139.73 -0.03 -0.02%
スイスフラン/円 115.08 115.18 +0.11 0.10%
原油(WTI原油先物) 41.78+1.97 (+4.94%) (⇒◆bear_もみあい ⇒▼Bear_調整2⇒△Bull ⇒▽bull (切返)

▽ドル一気に105円台 ▽原油_大幅反発
11.10
米ドル/円 105.33 105.36 -0.03 -0.03%
ユーロ/円 124.38 124.46 -0.06 -0.05%
豪ドル/円 76.66 76.72 -0.06 -0.08%
英ポンド/円 138.61 138.71 -0.06 -0.04%
スイスフラン/円 115.11 115.26 -0.20 -0.17%
原油(WTI原油先物) 39.82 2.43 +6.51% 11/10(⇒▽bull_3up ⇒◆bear_もみあい ⇒▼Bear_調整2⇒△Bull

週明け◆ドル弱い ▼原油_Bear_調整2
11.9
米ドル/円 103.32 103.35 -0.01 -0.01%
ユーロ/円 122.82 122.87 +0.11 0.09%
豪ドル/円 75.17 75.21 +0.21 0.28%
英ポンド/円 135.93 136.07 -0.06 -0.04%
スイスフラン/円 114.81 114.95 +0.16 0.14%
原油(WTI原油先物) 37.49 -1.3 -3.35% 11/06(⇒▽bull_3up ⇒◆bear_もみあい ⇒▼Bear_調整2

1.10日は米食品医薬品局(FDA)が製薬大手のイーライ・リリーのコロナウイルス抗体薬の緊急使用許可を承認した。新型コロナウイルスのワクチンの普及への期待から景気敏感株への買いが続いた。一方、ハイテク株への売りは続き、ナスダック総合株価指数は続落した。

2.コロナ禍での在宅勤務や巣ごもり消費の恩恵を受けるとして上昇してきたハイテク株への売りは続いた。ダウ平均の構成銘柄では顧客情報管理(CRM)のセースルフォース・ドットコムが4%安となり、ソフトウエアのマイクロソフトは3%下げた。

3.ビデオ会議システムのズーム・ビデオ・コミュニケーションズが9%下げるなど在宅勤務関連銘柄の一角に売りが続いた。欧州連合(EU)の欧州委員会がEU競争法(独占禁止法)違反の疑いがあると警告したネット通販のアマゾン・ドット・コムは3%安。


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【NY外為】

◆ドル小幅安、対円は105円前半-薄商いの中

//▽◆◆▲▲//▽◆
・薄商いの中、ドルが小幅下落。
・ドル指数は2年ぶり安値付近にとどまった。コロナワクチンを巡る期待が引き続き市場に広がっている。
・イングランド銀行(英中銀)の政策見通しを見直す動きで、ポンドは上昇。
・ドルは対円で0.1%安の1ドル=105円30銭。
・ユーロは対ドルで0.1%未満上げて1ユーロ=1.1815ドル。


【米国株】

◇米国株はS&P500とナスダック総合が下落-ダウ平均は上昇

//▽▽▽▽◆//◇◇
・10日の米株式相場は、S&P500種株価指数が下落。大手テクノロジー株の売りに押された。
・新型コロナウイルス感染者が世界で急増する中、最近の株価上昇は景気回復の見通しに比べて行き過ぎとの見方が広がった。
・737MAXの運行再開が来週にも認められる可能性が好感され、ボーイングが値上がりした。
・資本財銘柄やエネルギー株は堅調だったものの、テクノロジー株が大きく下げた。
・アマゾン・ドット・コムが安い。欧州連合(EU)はアマゾンを競争法違反の疑いで追加調査する。


11.10
◆「かなりの不透明感がまだ残っている。株価は懸念の壁を登り続けるかもしれないが、重力の法則には逆らえない」

11.9
◇「この強気相場には勢いが続く材料が豊富にある」と指摘。「選挙を巡る状況がより明確になり、多くの業界で力強い四半期決算が示され、ワクチンに関して極めて明るいニュースが出てきた。慎重になる理由はほとんどない」と


【米国債】

▲米国債は下落、10年債利回り0.96% 

//▽▲▽◇▲//▲▲
・米国債は下落。( 利回り上げる )

・10年債利回りは4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の0.96%。


【原油】

▽NY原油先物、続伸-ワクチン期待がロックダウン懸念を相殺

//▽▽▽◆▼//▽▽
・原油先物相場は続伸。
・コロナ禍によるロックダウン拡大の懸念はあるものの、ワクチン開発が順調に進み需要を押し上げるとの楽観が広がった。
・WTI先物12月限は1.07ドル(2.7%)高の1バレル=41.36ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント1月限は1.21ドル(2.9%)上げて43.61ドル。


【NY金】

▽NY金先物、反発-ファイザーのワクチン候補に疑問残るとの見方

//▽▽▲▽▽//▲▽
・金先物相場は反発。
・ファイザーのコロナワクチン候補を巡り、なお多くのハードルが残っているとの見方が専門家から示されたことに反応した。( 前日は、同ワクチン候補の治験で有望な暫定結果が示されたことを受けて大幅安となっていた )
・金先物12月限は22ドル(1.2%)上昇し1オンス=1876.40ドル。


【欧州株】

▽上昇、コロナ禍の下落銘柄に買い

//▽▽▽▽◆//▽▽
・10日の欧州株は上昇。
・トレーダーらはポストコロナ時代を見据え、新型コロナウイルス禍の勝ち組と負け組が反転した。
・欧州600指数は0.9%高。映画館運営会社シネワールド・グループや英航空会社ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の親会社IAGは上昇した。

11.10
「米ファイザーによるワクチン候補のニュースが市場の新型コロナの見通しを変えたことは間違いない。今はトンネルの先にある程度の光が見えてきた」と


【欧州債】

▲ドイツ債は下落

//◇◇◆//▲▲
・欧州債はドイツ債が8月以来最長の4日続落。
・投資家が安全逃避の買いを巻き戻したほか、欧州連合(EU)が復興基金の稼働に向け一歩前進したことが好感された。


10日【日本株】
日経225 24,905.59 +65.75 +0.26%
TOPIX 1,700.80 +18.90 +1.12%
日経平均 ⇒△bull(4up ⇒△bull(5up_出来減 ⇒+▲Bear(高値_利益だし
TOPIX   ⇒△bull(4up ⇒◇bull(5up_高値圏 ⇒△Nr(高値もみあい
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日経平均VI 22.91 +1.51 (+7.06%)⇒+nr(反発もみあい
日経平均VI 21.40 -0.19 (-0.88%)⇒△Nr(下落もみあい
日経平均VI 21.59 +0.33 (+1.55%)⇒▼Nr(陰々はらみ
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◇米ファイザーの新型コロナワクチン、数万人参加の治験で高い効果
◆アジア時間の米株先物は下落推移、東証1部売買代金は4兆円突破
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10日-日本株は続伸、ワクチン開発進展で景気期待高まる-金融や陸運高い


・10日の東京株式市場は5カ月ぶりの6日続伸。
・新型コロナウイルスのワクチン開発が進展していることや米国金利上昇が評価され、銀行や保険など金融、陸運や建設など内需関連中心に買われた。

11.10
◇きょうの上げについて、「米大統領選挙通過に昨日のファイザーのワクチンニュースが加わった。ファイザーのニュースは予想外の面はある」と
売買代金の多さを考えても、ロングショートの巻き戻しはスタートしたばかり」だとし、◆当面は「値がさハイテク主導の日経平均は上値が重くなりそうだ」と

11.9
「政治イベントを通過したことで不透明感が払しょくされ、良好なファンダメンタルズへと投資家の目が向かっている」と
「バイデン氏勝利は株価にはプラスとマイナスの両面あるが、少なくとも大統領選長期化の可能性が低くなっていることは株価にプラス」と



【個別銘柄】JAL、ヤマハ発、関西みらいフィナンシなど


▽JAL 1989 +348大幅反発。
米ファイザーが新型コロナワクチンで高い有効性を示すデータを発表したこと受けて、経済活動正常化への期待感が高まる展開。
旅行関連株などが一斉高となっているが、とりわけ、見通しが不透明であった海外旅客需要の回復への展望が開けたことで、空運株への見直しの動きが進んでいる。
前日には公募増資の発表で急落していた経緯もあり、同社にはその反動も強まっているようだ。

▽ヤマハ発 1895 +334大幅続伸。
前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は564億円で前年同期比43.6%の大幅減益だが、4-6月期63億円の赤字に対して7-9月期は373億円の黒字へと急改善している。
新興国二輪やマリン事業の上振れを映して、通期予想は従来の200億円から700億円にまで大幅増額修正、市場コンセンサスは300億円程度であったため、想定以上のペースでの収益回復にはサプライズ。


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09日【日本株】
日経225 24,839.84 +514.61 +2.12%
TOPIX 1,681.90 +23.41 +1.41%
日経平均 ⇒□bull(高値更新 ⇒△bull(4up ⇒△bull(5up_出来減
TOPIX   ⇒□Bull(Br25MA ⇒△bull(4up ⇒◇bull(5up_高値圏
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日経平均VI 21.40 -0.19 (-0.88%)⇒△Nr(下落もみあい
日経平均VI 21.59 +0.33 (+1.55%)⇒▼Nr(陰々はらみ
日経平均VI 21.26 -3.47 (-14.03%)⇒■bear(Bd_25MA
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◇バイデン氏が米大統領選の勝利宣言、米株先物は上昇
◇米雇用者数は市場予想を上回る、ホンダなど輸送用機器の上げ顕著
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09日-TOPIX約9カ月ぶり高値、バイデン氏勝利や米指標改善-広く上げ


・9日の東京株式相場は大幅高となり5日続伸し、TOPIXは約9カ月ぶり高値。
・バイデン氏の米大統領選勝利宣言や同国の雇用改善などから景気の不透明感が和らぎ、自動車や電機など輸出関連、非鉄金属など素材といった景気敏感株中心に広く買われた。

11.9
「政治イベントを通過したことで不透明感が払しょくされ、良好なファンダメンタルズへと投資家の目が向かっている」と
「バイデン氏勝利は株価にはプラスとマイナスの両面あるが、少なくとも大統領選長期化の可能性が低くなっていることは株価にプラス」と

11.6
◇「コロナ禍で景気後退、企業減益、米政治空白など暗い面ばかりを見てきたが、大統領選の不透明感が払しょくされ、2021年の景気回復、21年1-3月からの増益基調といった次のステージを見始めている」と
「ねじれ議会が継続する見通しで、米国の大型ハイテク株には追い風となっており、その影響を受けTOPIXよりも成長株の影響が大きい日経平均が上昇した」とbr>


【個別銘柄】NTT、 JAL、ホンダなど


▽NTT 2406.0 +111.5大幅続伸。
先週末に第2四半期決算を発表、7-9月期営業益は5110億円で前年同期比7.0%増、4-6月期の減益から増益に転じた。
ドコモの決算などからみて大きなサプライズはないが、買い安心感にはつながった。
また発行済み株式数の3.23%に当たる1億2000万株、2500億円を上限とする自社株買いの実施も発表、需給面での下支えとして評価。

▲ JAL 1641 -202大幅続落。
前日に上半期の決算を発表している。
先週末、公募増資などで最大約1680億円を調達すると発表した。新型コロナで業績が悪化した大手企業が公募増資で資本増強するのは初めて。
調達額の大きさは今年最大規模の水準に並ぶもよう。国内外で最大1億株を新たに発行、現在の発行済み株式数の3割の水準に。
財務体質の強化、並びに、需要回復後を見据えた投資資金に充当する計画。株式価値希薄化や目先の需給懸念をマイナス視する動き。

▽ホンダ 2833.5 +244.0大幅続伸。
先週末に第2四半期決算を発表、営業利益は2830億円で前年同期比28.5%増、第1四半期1137億円の赤字からは急改善する形になっている。
通期計画は従来の2000億円から4200億円にまで上方修正、市場コンセンサスの2500億円程度も大幅に上回る水準となっている。
抜本的な事業体質・経費の見直しに伴うコストの改善が業績上振れの主因に。想定以上の収益改善にポジティブなサプライズ。


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